2013年10月19日土曜日

コミティア106

久しぶりの更新だと思ったらまた告知じゃねーか!いい加減にしろ!

はい、タイトルの通り20日のコミティア106出ます。
スペースは ね02b です。
頒布物は武侠ファンタジー小説「鉄拳少女あいあんルーシー」シリーズ。作品についてはこ↑こ↓

当日来られる方はよろしくオナシャス!糞、溜めて待つぜ。

2013年8月10日土曜日

2013年8月9日金曜日

ジャパンレプタイルズショー2013

今年も行ってきました、真夏の爬虫類の祭典・ジャパンレプタイルズショー!
会場で撮った生き物達を写真でご紹介。

南米に生息する大型のトカゲ「ミナミテグーTupinambis merianae」の色彩変異個体。青は数も少ないのでこのお値段

ブラッドパイソンPython curtusの色彩変異(アルビノ)。これが大きくなると圧巻だろう

アライグマ科の動物「ハナグマNasua nasua」。しかもアルビノ!存在は知っていたが実物は初めて見た
もう流通してないアライグマの仲間ってレッサーパンダくらいなんじゃなかろうか

かわいいアナホリフクロウAegolius funereus

 ガイアナカイマントカゲDrcaena guianensis。半水棲のトカゲで主にカタツムリなどの巻き貝を食う。大きさも生態も名の通りワニみたいなトカゲ

 今回の目玉展示・アルビノのアメリカアリゲーターAlligator mississippiensis。輸入許可取るのが大変だったとか
 顔アップ

飼いたいとは思わないなぁ・・・

こっそり売られるマニアックな蛇たち

 こども達に大人気のヒヨコ。・・・それ、グリーンパイソンとか鳥を好む生き物に与える餌だったりするんだよ
猫科の猛獣・カラカルCaracal caracal。なんと売り物である。指定動物なので自治体の許可さえ下りれば飼えるというが・・・
ハナガメOcadia sinensisの色彩変異。ハナガメ好きとしてはいつかは欲しい一品

主催者・白輪社長の危険動物ショー。アルビノのバーミーズパイソンPython molurus bivittatusを操るは「Mr.パイソン」の二つ名を持つアメリカの蛇ブリーダー、ボブ・クラーク氏。

以下、わしが買った子達(一部)
ヒョウモントカゲモドキEublepharis macularius。左はアフガン産のワイルド個体。今や改良品種ばかりでWCの方が珍しい。
右はロン・トレンパー氏ブリードのスーパースノーという品種。白に黒い豹紋はまさにユキヒョウ(  ;ω;)

カーペットパイソンMorelia spilotaの♂。我が家には既に♀のエリザベスちゃんが居るので、彼はお婿さんとして迎え入れた。

グリーンパイソンMorelia viridis(アル―島産)。子供の頃買いたかった蛇が破格で手に入ってご満悦先輩。

さて、今年の九月から生き物の通販での取引が禁止となる。それを鑑みてか、レプタイルズショーも来年から年2回開催となるようだ。コミケか!?
こういったイベントでショップの無い地方の人が足を運べば沢山の生き物を見て買えるイベントが増えるのは喜ばしい事である。
さて、次回の2月は行けるかな・・・?

2013年8月1日木曜日

Leopard Gecko

ビバガ最新号はヒョウモントカゲモドキというか「レオパ」特集だったので、ウチの子達をメンテナンスついでに撮影。

ダンディくん。
数年前に出張先で訪れた神戸のイベントにて購入したハイポタンジェリン。
顎ズレ個体だけど問題なく餌も食べる。

ウィンディちゃん。
前の勤務先で上司にもらったハイイエローその1。小さめ。

ランディくん。
数年前にJRSでロン・トレンパー氏から買ったタンジェリン。
まだ繁殖には使ってないのだ。

ステファニーちゃん。
上司にもらったハイイエローその2。

エイミーちゃん。
父はダンディー、母はステファニー。
この子の姉妹は友人のNyxさん半ば押し付ける様に譲り、
こんな感じに育てられている。

それに比べ、わしの飼育環境はと言うと

こんな感じでメタルラックにプラケースを並べ、中はキッチンペーパーかペットシーツ、新聞紙などを敷き、シェルターと水入れだけ入れたシンプルなレイアウトである。
いや、手抜きじゃ無く、生体多いからメンテナンスのし易さ重視なんですよ・・・(小声)
右のでかい水槽はフトアゴヒゲトカゲ二匹とアオジタトカゲ3匹のオージーリザード軍団のケージ。
その内紹介しましょう。


2013年5月21日火曜日

トウレプ2013

19日に東京レプタイルズワールド2013に行ってきたので写真とか。

毎度おなじみケヅメリクガメ餌やりコーナー。
このサイズを見たら一般家庭で買おうと思う人は減るだろう

レア生物①ハリモグラ。
カモノハシと並ぶ「卵を産む哺乳類」単孔類なんである。

レア生物②というかマニアック生物。
興味のない人から見たらただのトカゲなんやな・・・

デグーの1品種「パイド」。
あと10k安けりゃ買ってた・・・

マーシャルフェレット。
市場相場の半額くらいだったけどウチには既にフランくん居るし・・・
お姉さんが美人さんでした。

レア生物③カギムシ。
有爪類に分類される唯一の一門がこのカギムシ族。
ナメクジと虫の中間といった感じの生物で、子供の頃テレビで見た時は、さすがのわしでも気持ち悪く思った。

 ムツゴロウさんこと畑正憲氏。

マーラ。
鹿みたいだけど齧歯類。お値段15万ほど

ミケリス。
お値段40万!

 ジャコウネコの仲間。
他にも2、3種類は売られてた。

山嵐。
こんな値段の動物を買う人が会場に居たのだろうか。
わしの隣で12万のベーレンパイソンをキャッシュで買ってる姉ちゃんは居たが

以下はわしが買った生き物たち

 メラウケアオジタトカゲ。
これで睦家のアオジタは3匹目。

チリアンコモンタランチュラ。
タランチュラ飼育初挑戦でござる。

シルクマウス。
名の通り絹の様なハツカネズミ。・・・何の目的で買うかは言わずもがな。

ベトナムオオムカデの赤ちゃん。
赤い足がかっこええんじゃ。

マタマタ。
市場相場の半額以下だったので購入。お前のこと、ずっと飼いたかったんだよ!(迫真)

外国産ゴキブリ。
わしはこの手のイベントがある度に珍しいゴキを買っておる・・・

さて、次の爬虫類即売会は8月のジャパンレプタイルズショー!糞、溜めて待つぜ。

2013年5月5日日曜日

コミティア



今日はコミティア104 にサークル参加じゃ。
スペースは ま43b、ジャンルは小説や。
いきなりちんぽの連呼でも良いぜ。声を上げないやつはNGだ。 思い切り変態の声を上げれる奴だけ来てくれ。ちんぽがいきり立つ話をしようぜ。

2013年4月26日金曜日

アイロンメン


アイアンマン3見てきました。
アイアンパトリオットがノーマンオズボーン関係ないウォーマシンの色違いかよー、しかも殆ど戦ってないじゃねーかよーとか感じましたが面白かったです(小学生並の感想)
マイティ・ソーの続編も予告されました。キャプテンアメリカのウィンター・ソルジャーやアベンジャーズ2も公開が決まってるので楽しみですね。

・どうぶつの話
映画見た帰りにビバリウムガイドを買って読んだのですが、サイテス(いわゆるワシントン条約)会議の結果が載っておりました。
説明しときますと、いわゆるワシントン条約にはⅠ~Ⅲ類までの区分があり、

Ⅰ類:国際取引によって絶滅のおそれが生じている種。原則として学術・動物園等展示以外の目的で
国際取引は禁止。トラとかパンダなんかが含まれます。

Ⅱ類:国際取引を規制しないと今後絶滅のおそれが生じる種。輸出国政府の輸出許可書が必要。
オーストラリアのネオケラトドゥスなんかがその例で、10年くらい前に何匹かやっとこさ輸入されてアクアリウム業界の一大ニュースになりましたね。
因みにペットとしてそこらでバンバン売られてるメキシコサラマンダー(ウーパールーパー)とかも野生では数が少ないのでⅡ類に入ってたりします。国内で出回ってるのは養殖されたもの。

Ⅲ類:各国が自国内での保護のために他国の協力を得て国際取引を規制したいと考える種。Ⅱ類と同様に輸出国政府の輸出許可書が必要。
Ⅱとそんな大差ないです。

今回、私の気になった中では、マルガメ属全種とニホンイシガメがⅡ類になってしまいました。
マルガメ属には私の好きな亀であるノコヘリマルガメが含まれており、こいつらはペットとしての人気がそれほど無いグループなので、わざわざ許可書を発行してまで輸入する業者も居ないでしょう。もう一度飼いたかったなぁ・・・
ニホンイシガメは日本固有種の美しい亀で、私の故郷にも生息していました。開発やアカミミガメの帰化により数を減らしてきた種でもあります。輸出入に制限が掛けられたところで、日本国内での数の減少に歯止めが掛かるとは思いません。日本の生物がサイテスに載るという現実は確実にその種が絶滅に近付いているという事実でもあります。

動物飼育という趣味を持つ以上、サイテスや環境問題は避けて通れない壁なのだ